あらゆる場所でジャンプしてアイテム出しての
こまめな大人作業を繰り返しつつ一歩一歩進んでいる
ファミコンソフト
スーパーピットフォール


前回、飼い猫の牢屋の鍵も手に入れたハリーさん。

ここで、次のルートを改めて決めます。
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左側に魔界への入口とワープするコンドルが居るのは、
幼少の頃のプレイで情報収集済みです。
そして、ワープするコンドルの先に
猫が捕らえられているのも幼少時に確認済みです。

で、今回ネットから得た情報と、
ビチグソンの幼少の頃の情報を合わせて考えるに、
おそらく姪の居る魔界は最終エリア的な存在なんじゃないかと思います。

幼少の頃に何度も足を踏み入れましたが、
敵の強さといい、帰還する時の難易度といい、
今のこの冒険してる世界とは一線を画してました。

ですので、左側を冒険の後半だと位置づけて、
幼少の頃あまり手を付けてなかった
右側を重点的に攻めてみようと思います。

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右を登っていく途中、更に扉を開けるアイテムを手に入れ…

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スタート地点に敷かれていた土の地面エリアにまで戻ってきました。

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ジャンプして進むエリアで、
「コンチクショウ!落ちてまった!」
と思ったら何故か地面にめり込んで助かりました。

そら、高い所から落ちても死なないハリーさんと言えども、
もう1回今の道登って来い言われたらしんどいんでしょう…
8bitの世界で必死の抵抗です。

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「これ、絶対、モアイ師匠回避のためのハシゴと、
モアイ師匠を封ずるための穴やな…。」
と思って進んでみると…

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案の定、モアイ師匠が登場して、
退避して先に進んだら…

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モアイ師匠、まさかの穴からビ~バックしてきて、
バック走行で追いかけてきました。

アイテム出すためにジャンプしてる姿のハリーさんが
生きるために必死に逃げてる感を醸し出してドキュメント写真の様です。

何か…ビチグソンの2018年の目標に掲げた
「生きる」を体現しているかのようで…
何となくハリーさんに親近感が湧きました。

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そんな正常位の次はバックなモアイ師匠から逃れたその先に…
クリア目的の1つであるラージダイヤモンドがありました!

幼少の頃は見つけられなかったラージダイヤモンド…
大人になった今…30年以上経った今…
ようやく手にすることができました。

それはまた人生も然りで…
子供の頃はダイヤなんて無縁だし手の届かない宝石ですが…
大人になった我々は…様々な目的の為にダイヤを買う日が来るのです。

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それはそれとしてなんですが…

ダイヤの隣りにある床が下へと動くエレベーターになっていて、
ず~っと降りていったら、前回書いた、
命を消費する独自戦法を使って進んだエリアへ
命を使わずに行くことができました。

「どうやって下のエリア行くんやろう?」
って皆が悩んでたところでビチグソンが編み出した進み方…
それは間違いで、ちゃんとした正規ルートがあったんですなぁ…

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STAGE3-6 完