まず初めに書かせて頂きますが、
この話は私ビチグソンが小学低学年くらいですので、
かれこれ30年近く前の過去の話です。

そして重い話では全くありませんので、
そういう雰囲気の話が苦手な御方でも
安心してお読みいただけると思います。



私ビチグソンが小学低学年くらいの頃、
同じ学校区内にM君という友達がいました。

そのM君の家に遊びに行ってると、
よく2~3くらい上のお兄さん的な人が混ざって遊ぶことがありました。
「お兄さん的」という言い方は、本当にその人が実のお兄さんかどうか確証がないからです。
もしかしたら従兄弟か…近所のお兄さんだったのかも知れません。

更に、そのお兄さん的な人の友達も来る事があって、
友達家系図の3等親、4等親くらいまでの人と遊ぶこともありました。

そんな、友達家系図4等親くらいの人と、
偶然、何かのタイミングでビチグソンが2人きりになった時がありました。

その当時、ミニ四駆が流行ってて、その4等親さんはかなりのハマり具合で、
何かよく分からん小瓶とかパーツとかたくさん持ってて、
私ビチグソンは何気に4等親さん自慢のアイテムを眺めていました。

そしたら、何を思い立ったのか、その4等親さんが………
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もうこっちからしたら「なんで?」の嵐ですよ。
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端から端まで訳分かりませんもん。
まず、その小瓶がボンドやったのにビックリしたし…
そしたら飲んだらアカンし…そんな死に方もアカンし…
タミヤの社員の方もそんな使い方微塵も望んでないし…。

私ビチグソン今も生きてるという事は…その場を切り抜けたんでしょう。
どうやって切り抜けたか全く覚えてませんけど…。
たぶん冗談だったんで「アハハ~」みたいに笑って終わりだったんでしょう。

何か色々と鮮烈な時代やったんやなぁ~って…
フとそんな事を思い出した冬の日でした。

鮮烈な先輩は他にも少しだけいらっしゃったので…
また機会がありましたら書かせて頂こうかと思います。