先日のモネの池の記事に関連した話なんですが、
関市の山奥まで行くので、その地域に来た証として、
どこか御朱印を貰える所はないかと探していました。

モネの池自体、根道神社という神社にあるのですが、
この神社は２０１８年５月現在では、
無人の神社で御朱印は無いという前情報を得ていました。
（※２０１９年７月現在：毎月１日の午前中のみ御朱印を頂けるらしいです）

なのでモネの池近くで御朱印を頂ける
神社仏閣はないかと探していましたら…ありました！

高賀神社さん
（神社名クリックで関市役所公式ＨＰへ飛びます）

↑の画像を見て頂けたら分かると思うのですが、
入り口にめっっっっちゃ大きな石の鳥居がありました。

なんでも日本一大きな御影石の鳥居だそうで、
平成４年４月４日にできた事から、
「日本一幸世（しあわせ）大鳥居」って名前があるそうです。

そんな鳥居にお辞儀をして中に入って行くと…

更に石の鳥居や狛犬様がいらっしゃって御本尊が見えてきます。

中に入って神社内に立っている案内看板を読むと、
この神社には「さるとらへびの伝説」という言い伝えがあるようで、
その伝説を現した像も建てられていました。

頭は猿、体は虎、尾は蛇という恐ろしい魔物が人々を苦しめていたが、
藤原高光が成敗したという伝説らしいです。
（超簡略化して書きましたので、詳しくは冒頭にリンクした関市ＨＰで御覧下さい）

男の子はこういう伝説が大好きですが…
ハッピ～さんも然り…女の子はあんまりときめかないんですよね…。

御朱印も頂けました。
最近、更に目が悪くなってきたという神主さんが、
眼鏡に眼鏡をかけたダブル眼鏡で書いて下さりましたm(_ _)m
全て手書きのありがたやな御朱印でした。

高賀神社から駐車場の車への帰り道、
岩の隙間からトカゲさんが出てきました。

「また来てね」と言ってくれているのでしょうか…
有難うトカゲさん…いつかまた会いに来るよ(^^)




完